産後の骨盤矯正について

「骨盤矯正してほしいんですけど・・・」

「お尻が大きくなって骨盤がひらいているんですけど・・・」

骨盤とは腰・お尻あたりの大きな骨で、「仙骨と寛骨（腸骨、坐骨、恥骨）」で構成されています。この骨がそのまわりにある筋肉やじん帯などで固定されています。

骨盤が開くということは「仙骨」と「寛骨」とのジョイント部か「寛骨」同士がくっつく「恥骨結合」というジョイント部のどちらかが離れてしまうことになりますが、「大きく離開したりしない」と言われています。

詳細を言いますと、出産時のホルモン分泌により骨盤周りの筋肉が少し緩み、仙骨・寛骨のジョイント部が数ミリ開く（ゆるむ）と言われています。しかし、これも出産後に徐々に元に戻るということも言われています。

皆さんが骨盤が開いていると感じると言われるのは、出産後に戻りきらず残っている「骨盤の傾きと股関節のねじれ」のせいだと考えています。当院ではしっかりと検査したうえで、骨盤の歪みと股関節のねじれを調整します。

すっきりしたお体で仕事・家事を気持ちよく、

又好きな趣味をおもいっきり楽しめるよう

全力で施術させて頂きます